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アサヒコム 2008年11月13日0時56分記事より引用
原宿署によると、横山さんは、西部劇のショーや映画などで使うモデルガンの特殊効果の演出やレンタルを手がけており、普段から火薬を扱っていた。
同署と東京消防庁によると、横山さん方は6人家族。喜代子さんは1階の風呂場から、洋子さんは2階のリビングからそれぞれ遺体で見つかった。横山 さんは顔面のやけどなどで重傷。長男(29)と次男(23)は2階のベランダから飛び降りて脱出し、顔などに軽傷を負った。長女(26)は外出中で無事 だった。
同消防庁の消防車58台とヘリコプター2機などが消火活動にあたり、出火から約6時間後に消火した。
同署によると、出火当時、横山さんは1階作業場で火薬の調合をしていた。
都によると、火薬類取締法では、火薬の調合には原則として東京都の許可が必要だという。モデルガンで火薬を使う場合は、同取締法で定める「玩具煙火」にあたる可能性が高いが、横山さんは許可を得ていないという。
火薬の保管も、一定量以上は自治体への届け出が必要で、都が保管量や調合の実態などについて調査している。
引用ここまで。 マンガや映画のような話だが、被害にあった方にすればシャレにならない・・・ そんなところで火薬あつかうなよといったところでしょう・・・